Introduction

Introduction

Introduction
Introduction
Introduction

Story

Story
Story
Story
cast

成田 凌

1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。現在もモデルとして活躍する一方、俳優としても「逃げるは恥だが役に立つ」(16/TBS)、連続テレビ小説「わろてんか」(18/NHK)といったテレビドラマから、『キセキ ーあの日のソビトー』(17)、『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(18)など話題となった映画に出演する若手最注目俳優。近年の出演作品には、『スマホを落としただけなのに』(18)、『翔んで埼玉』(19)、『愛がなんだ』(19)、『さよならくちびる』(19)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19)などがある。本作にて映画初主演をつとめる。

黒島結菜

1997年3月15日生まれ。沖縄県出身。映画『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』(13)で女優デビュー。その後、「アオイホノオ」(14/TX)、大河ドラマ「花燃ゆ」(15/NHK)、「時をかける少女」(16/NTV、主演)、土曜時代ドラマ「アシガール」(17/NHK、主演)、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19/NHK)などのテレビドラマや、「少女ミウ」(17)といった舞台、『サクラダリセット』(17)、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(18、主演)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)などの、映画で活躍する若手実力派女優のひとりである。

永瀬正敏

1966年7月15日生まれ。宮崎県出身。『ションベン・ライダー』(83)でデビュー。ジム・ジャームッシュ監督の『ミステリー・トレイン』(90)に出演。国内だけでなく、海外の映画作品にも多数出演する。近年の出演作品には、『あん』(16)、『パターソン』(16)、『光』(17)、『Vision』(18)、『パンク侍、斬られて候』(18)、『最初の晩餐』(19年11月)などがある。平成29年度芸術選奨・文部科学大臣賞受賞。

高良健吾

1987年11月12日生まれ。熊本県出身。2006年に『ハリヨの夏』で映画デビュー。テレビなど多彩なジャンルで活躍する実力派俳優。近年の出演作品には、『ふきげんな過去』(16)、『シン・ゴジラ』(16)、『彼女の人生は間違いじゃない』(17)、『月と雷』(17)、『万引き家族』(18)、『多十郎殉愛記』(19)、『アンダー・ユア・ベッド』(19)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19)、『葬式の名人』(19)などがある。

音尾琢真

1976年3月21日生まれ。北海道出身。演劇ユニットTEAM NACSに所属し、映画、ドラマ、舞台だけにとどまらず、ラジオパーソナリティーとしても活躍、マルチな才能を発揮する。近年の出演作品には、『孤狼の血』(18)、『検察側の罪人』(18)、『七つの会議』(19)、『麻雀放浪記2020』(19)、『凪待ち』(19)などがある。

山本耕史

1976年10月31日生まれ。東京都出身。俳優として舞台、ドラマ、映画と多岐にわたり活躍している。近年の代表的な出演作品として、舞台では、「おのれナポレオン」(13)、「メンフィス」(15、17)、「髑髏城の七人 Season花」(17)、ドラマでは、「真田丸」(16/NHK)、「トットちゃん!」(17/EX)、「きのう何食べた?」(19/TX)、映画では、『はやぶさ/HAYABUSA』(11)、『映画刀剣乱舞-継承-』(19)などがある。周防監督映画作品では『それでもボクはやってない』(07)に続き、2作品目の出演となる。

池松壮亮

1990年7月9日生まれ。福岡県出身。ハリウッド映画『ラストサムライ』(03)にて映画デビュー。幼少期から俳優として活躍し、『ぼくたちの家族』(14)、『紙の月』(14)でその演技が評価され、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、その年の助演男優賞を総なめにした。近年の出演作品には、『劇場版 MOZU』(15)、『海よりもまだ深く』(16)、『永い言い訳』(16)、『デスノート Light up the NEW world』(16)、『散り椿』(18)、『斬、』(18)、『宮本から君へ』(19)などがある。

竹中直人

1956年3月20日生まれ。神奈川県出身。これまで数多のテレビドラマや、舞台、映画に出演する日本を代表する俳優のひとり。近年の出演作品には、『GONIN サーガ』(15)、『マンハント』(18)、『レオン』(18)、『翔んで埼玉』(19)、『サムライマラソン』(19)、『麻雀放浪記2020』(19)などがある。周防監督映画作品への出演は『ファンシイダンス』(89)、『シコふんじゃった。』(92)、『Shall we ダンス?』(96)、『それでもボクはやってない』(07)、『舞妓はレディ』(14)に続き、本作で6作品目となる。

渡辺えり

1955年1月5日生まれ。山形県出身。女優としてだけでなく、劇作家、演出家、歌手としてもマルチに活躍する。近年の出演作品には、『サバイバルファミリー』(17)、『メアリと魔女の花』(17)※声での出演、『ルームロンダリング』(18)など。周防監督映画作品への出演は『Shall we ダンス?』(96)、『舞妓はレディ』(14)に続き、本作で3作品目となる。

井上真央

1987年1月9日生まれ。神奈川県出身。「花より男子」シリーズ(05-07/TBS)、連続テレビ小説「おひさま」(11/NHK)、大河ドラマ「花燃ゆ」(15/NHK)、連続ドラマ「明日の約束」(17/KTV)で主演。映画・『八日目の蟬』(11)で、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞。その他『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』(11)、『謝罪の王様』(13)、『永遠の0』(13)、『白ゆき姫殺人事件』(14)、『焼肉ドラゴン』(18)に出演。

小日向文世

1954年1月23日生まれ。北海道出身。オンシアター自由劇場の解散後は映像にも活動の場を広げ、テレビドラマ「HERO」(01/CX)のレギュラーキャストの1人としてブレイクする。多彩な役柄を演じる技巧派俳優として、現在も舞台、テレビドラマ、映画など様々なジャンルで活躍する。近年の出演作品には、『サバイバルファミリー』(17)、『祈りの幕が下りる時』(18)、『マスカレード・ホテル』(19)、『コンフィデンスマンJP』(19)など。周防監督映画作品への出演は『それでもボクはやってない』(07)、『舞妓はレディ』(14)に続き、本作で3作品目。

竹野内豊

1971年1月2日生まれ。東京都出身。モデルを経て、俳優デビュー。「ロングバケーション」(96/CX)など数々の人気ドラマに出演し、近年では、「この声をきみに」(17/NHK)、「義母と娘のブルース」(18/TBS)、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19/NHK)などに出演している。映画では、『シン・ゴジラ』(16)、『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(17)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)などがある。

徳井優

1959年9月28日生まれ。大阪府出身。ドラマ、映画を中心に俳優として活躍。近年の出演作品には、『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(13)、『バンクーバーの朝日』(14)、『龍三と七人の子分たち』(15)、『海難1890』(15)、『アイアムアヒーロー』(16)、『サバイバルファミリー』(17)など。周防監督映画作品への出演は、『ファンシイダンス』(89)、『Shall we ダンス?』(96)、『それでもボクはやってない』(07)、『終の信託』(12)、『舞妓はレディ』(14)に続き、本作で6作品目。

田口浩正

1967年10月8日生まれ。福岡県出身。俳優の柄本明が座長を務める劇団東京乾電池の第1期研究生として入団し、以後本格的に俳優として様々な作品に出演。近年の出演作品には、『偉大なる、しゅららぼん』(14)、『ジョーカー・ゲーム』(15)、『超高速!参勤交代 リターンズ』(16)、『本能寺ホテル』(17)、『空飛ぶタイヤ』(18)、『マスカレード・ホテル』(19)など。周防監督映画作品への出演は、『ファンシイダンス』(89)、『シコふんじゃった。』(92)、『Shall we ダンス?』(96)、『それでもボクはやってない』(07)、『舞妓はレディ』(14)に続き、本作で6作品目となる。

正名僕蔵

1970年8月11日生まれ。神奈川県出身。「ショムニ」(00-03/CX)、「HERO」(01-14/CX)などのヒットドラマに出演し、現在もテレビドラマ、映画を中心に活躍している。近年の出演作品には、『L change the WorLd』(08)、『ジェネラル・ルージュの凱旋』(09)、『はやぶさ/HAYABUSA』(11)、『HERO』(15)、『探偵はBARにいる3』(17)などがある。周防監督映画作品では、『それでもボクはやってない』(07)で出演を果たし、本作で2作品目となる。

成河

1981年生まれ。東京都出身。舞台を中心に活動し、2008年に第63回文化庁芸術祭の演劇部門で新人賞を受賞、2011年には第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。現在ではドラマ、映画にも活動の場を広げ活躍している。これまでの出演作品として、『カイジ~人生逆転ゲーム~』(09)、『SP THE MOTION PICTURE 革命編』(11)、『脳内ポイズンベリー』(15)、『チワワちゃん』(19)、『美人が婚活してみたら』(19)がある。

森田甘路

1986年6月12日生まれ。東京都出身。ナイロン100℃所属。ドラマ「モテキ」(10/TX)出演をきっかけに注目を集め、テレビドラマ、映画、舞台で活躍している。近年の出演作品として、ドラマでは、「釣りバカ日誌」シリーズ(15~/TX)、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(16/TBS)、「でぶせん」(16/Hulu・NTV)、「突然ですが、明日結婚します」(17/CX)、「ブラックぺアン」(18/TBS)、映画では、『スープ~生まれ変わりの物語~』(12)、『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)、『イニシエーション・ラブ』(15)、『少年たち』(19)がある。また、10月クール連続ドラマ「モトカレマニア」(19/CX)、舞台「Hamlet」への出演が控えている。

酒井美紀

1978年2月21日生まれ。静岡県出身。「東京的生誕祭」(95/CX)で女優デビューし、同年に出演をした映画『ひめゆりの塔』(95)、『Love Letter』(95)で第19回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞し、女優として映画、ドラマ、舞台、声優などジャンルを超えて活躍している。これまでの出演作品として、ドラマでは、「白泉流し」シリーズ(96-05/CX)、「昭和元禄落語心中」(18/NHK)、映画では、『さまよう刃』(09)、『4月の君、スピカ』(19)、また「四季折々の贈り物」(TBS)※ナレーション、舞台「めんたいびりり~未来永劫編」(19)などがある。

staff
staff
suo

周防正行

1956年生まれ。東京都出身。立教大学文学部仏文科卒。1989年、本木雅弘主演『ファンシイダンス』で一般映画監督デビュー。修行僧の青春を独特のユーモアで鮮やかに描き出し注目を集める。再び本木雅弘と組んだ1992年の『シコふんじゃった。』では学生相撲の世界を描き、第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。1993年、映画製作プロダクション、アルタミラピクチャーズの設立に参加。1996年の『Shall we ダンス?』では、第20回日本アカデミー賞13部門独占受賞。同作は全世界で公開され、2005年にはハリウッドでリメイク版も製作された。2007年の『それでもボクはやってない』では、刑事裁判の内実を描いてセンセーションを巻き起こし、キネマ旬報日本映画ベストワンなど各映画賞を総なめにした。2011年には巨匠ローラン・プティのバレエ作品を映画化した『ダンシング・チャップリン』を発表。2012年『終の信託』では、終末医療という題材に挑み、毎日映画コンクール日本映画大賞など映画賞を多数受賞。2014年の『舞妓はレディ』では、あふれるような歌と踊りとともに、京都の花街を色鮮やかに描き出した。2016年には、紫綬褒章を受章。

奥田民生

1965年生まれ。広島県出身。1987年に、ユニコーンでメジャーデビュー。1994年にソロ活動を本格的にスタート。様々なアーティストとのコラボレーションや、プロデューサーとしても、才能をいかんなく発揮。バンドスタイルの「MTR&Y」、弾き語りスタイルの「ひとり股旅」、ひとりレコーディングライヴ「ひとりカンタビレ」、宅録スタイルのDIYアナログレコーディングプロジェクト「カンタンカンタビレ」など活動形態は様々。2015年に、レーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」を立ち上げた。2019年は<ユニコーン100周年>として、2枚のオリジナルアルバム『UC100V』と『UC100W』をリリース、全国50公演ツアー“百が如く”を開催。ソロとしては本格始動から25周年を迎え、ライブ記録映像集DVD&Blu-ray『RISING SUN OT FESTIVAL 2000-2019』と新曲「ライジングサン」をリリースする。